パッチノート 7.8
AETHER, COSTY, GENTLEMAN GUSTAF, LUQIZILLAによる
皆さん、こんにちは!
もうまもなくミッドシーズンの到来となりますが、これは“パッチ1つ分の間バランスが少し不安定になる”ことを意味します――そんなわけで、このパッチ7.8はミッドシーズンのための準備だと考えてください。とはいえこのパッチでの変更は、今すぐ行う必要があるものと、長期的に安定した結果が得られるものに絞られています。
まず初めに、この機会を通じて“Pingによる遅延時間がゲームプレイに与える影響”に注目することにしました。高Ping環境でプレイした方が強くなるチャンピオンはいませんが、ほかのチャンピオンよりも遅延による影響を強く受けてしまうチャンピオンはいくつか存在します。そこで使い勝手を改善する変更を導入し、入力への反応が理想的でない状況でも苦戦しにくくなるようにしました。
そして、プロシーンについてです。2017 Mid-Season Invitationalが間近に迫ってきていますが、“あまりにも外れている外れ値”が少々残っています。そんな彼らがピック/バンフェーズの常連となることがないよう、適切な調整を行っています。
また、上記とは反対に(プレイスタイルの改善を必要としている)力不足なチャンピオンたちにも注目しています。アップデート後の不安定さが残るエイトロックスにさらなるパワーを与えるほか、ウディアには独自となる小規模なアップデートを施します。
最後にもう一つ、短時間で楽しめるゲームモード――ツイステッドツリーラインとランダムミッドに存在する細かな問題点を解消するため、ゲームシステムを再調整しています。
今回は以上となります! それじゃあ、みんなでポロを投げに行きましょう!
Paul "Aether" Perscheid
Phillip "Costy" Costigan
Mattias "Gentleman Gustaf" Lehman
Lucas "Luqizilla" Moutinho
チャンピオン
ザヤ&ラカン
反逆の刃、ザヤ と 魅惑の翼、ラカン がパッチ7.8期間中にリリースされます! それまでの間、このヴァスタヤの解放戦士たちの情報をこちらで学んでおきましょう。
ザヤ&ラカン紹介
ザヤ:チャンピオンバイオ
ラカン:チャンピオンバイオ
ザヤ:ストーリー『プボー監獄破り』
ラカン:ストーリー『チューブボウには踏める韻が無い』
ザヤ&ラカン:始原の魔法 - 新チャンピオンティーザー
ザヤ:チャンピオンスポットライト
ラカン:チャンピオンスポットライト
エイトロックス
「ヘルベント」の攻撃速度が増加し、モンスターでも更新されるように。Wの減少体力に応じた回復が増加。
パッチ7.6にて強化されたエイトロックスですが、いまだに安定したパフォーマンスを(とくにジャングルで)見せられずにいます。新たな固有スキルをジャングルでも活用しやすくしたほか、もっと自信を持って相手と殴り合えるよう、もう一度自己回復能力を強化することにしました。
固有スキル - ブラッドウェル
NEW揺るぎない決意「ヘルベント」の効果時間が中立モンスターとの戦闘中にも更新されるようになりました
増加攻撃速度20/30/40/50% ⇒ 30/40/50/60%
W - ブラッドサースト
追加回復量エイトロックスの失われている体力の5% ⇒ エイトロックスの失われている体力の6.5%
アムム
固有スキルの追加確定ダメージが防御値による軽減前のダメージを基に計算されるように。固有スキルの数値が低下。
前回のパッチで強化されたアムムの固有スキルですが、実際のダメージ計算の仕組み(防御値による軽減後のダメージを基に計算)が、プレイヤーが想像していたもの(防御値による軽減前のダメージを基に計算)と一致していませんでした。そこで仕組みを後者に切り替え、かつそれに見合った数値へと調整しました。
固有スキル - 呪いの手
追加確定ダメージ対象の魔法防御によるダメージ軽減分を引いた後の魔法ダメージの15% ⇒ 対象の魔法防御によるダメージ軽減分を引く前の魔法ダメージの10%
W - めそめそ
体力割合ダメージ毎秒対象の最大体力の1/1.5/2/2.5/3%にあたるダメージ ⇒ 毎秒対象の最大体力の1/1.25/1.5/1.75/2%にあたるダメージ
アイバーン
茂み1つでエピックモンスターを隠すことができないように。
アイバーンが作り出す茂みの活用法は枚挙に暇がありません。雑草の如く生い茂った活用法リストに深入りするのは止めておきますが、とはいえ中立オブジェクトをいとも簡単にコントロールできてしまう点は問題でしょう。
W - シゲミヅクリ
流石にはみ出るでしょエピックモンスターの真上に茂みを配置して敵の視界から隠すことはできなくなりました(ただし、茂みの壁を作ることで敵の視界を遮り、モンスターを見えなくすることは今まで通り可能です)
カーサス
Qの発動がスムーズに。
Ping値が高い環境では、往々にしてチャンピオンのできることが制限されてしまうものです――とくにカーサスのようなクールダウンの短いスキルキャスターをプレイしているときは、攻撃を避けようとする相手ではなく、ラグそのものと戦っているかのように感じられてしまいます。そこでQの使い勝手を少し改善することにしました。
Q - 根絶やし
根絶やしを予約「根絶やし」の先行入力が可能になりました。「根絶やし」の起爆時に入力された次の「根絶やし」は、カーサスがコマンドをキャンセルしない限り、前の「根絶やし」のクールダウンが終わると自動的に発動します。
リサンドラ
Qのダメージ反映率上昇。高レベルでの固有スキルのクールダウンが短縮。
“的確な位置に陣取れば、「Q - アイスシャード」の連発によってある程度持続的にダメージを出せる”のがリサンドラの特徴と言えるでしょう。しかしながら現在の彼女がそれを行った場合、しばしばマナ不足に陥ってしまいます。そこで今回、彼女の固有スキルの回転率を向上することで、ゲームが進行するにつれてより多くのマナを利用できるようにしたいと思います。
固有スキル - アイスボーン
クールダウンランクにかかわらず18秒 ⇒ 18/15/12/9秒(レベル1/6/11/16)
バグ修正「リング・オブ・フロスト」で敵ユニットを倒したのに「アイスボーン」のクールダウンが短縮されない不具合を修正
Q - アイスシャード
反映率魔力×0.65 ⇒ 魔力×0.7
マルザハール
物理防御ダウン。ヴォイドリングの体力がダウン。
マルザハールが放つヴォイドリングは、無視するにはダメージが大き過ぎ、かといって(とくに多くのボットレーナーにとっては)迅速に始末するのも難しい存在となっています。現状、その体力システムへの対抗策もあるにはある(通常攻撃時効果を持つスキル、リカーブボウ、範囲ダメージ)のですが、この機会にヴォイドリングの体力を低下させ、先述の対処法がより安定した効果を発揮できるようにしました。
基本ステータス
物理防御20 ⇒ 18
W - ヴォイドスワーム
ヴォイドリングの体力3 ⇒ 2
ヴォイドリングを倒した際のゴールド報酬10 ⇒ 5
ノーチラス
レベル上昇に応じたマナ自動回復の増加量が減少。Eのマナコストが増加。
「E - 粉砕水」の連発によって、レーンの相手にとんでもないプレッシャーを与えられるノーチラスですが、そうしたうえでなお味方ギャンクのアシスト、敵ギャンクからの脱出、1v1の決闘といったことが可能なほどのマナをキープできてしまう点は流石に問題と言えるでしょう。そこで、スキル連発によるプッシュが(とくにサンファイア・ケープやマナアイテムに投資する前段階において)マナ残量により大きな影響を及ぼすように調整しました。これにより、相手側としてもノーチラスを痛めつけるチャンスが巡ってきやすくなるはずです。
基本ステータス
マナ自動回復増加量0.7 ⇒ 0.5
E - 粉砕水
コスト40/50/60/70/80マナ ⇒ 50/60/70/80/90マナ
ライズ
QのクールダウンがW/Eの命中時ではなく発動時にリセットされるように。
カーサスと同様、ライズの高速コンボはPingの高低によって難易度に大きな差が生じてしまいます。そこで今回、クールダウンリセットのメカニズムをもう少し柔軟なものに変更し、ラグがもたらす不公平さを解消することにしました。
Q - オーバーロード
未来予知クールダウンが解消されるのは、「ルーンプリズン」や「フラックス」の命中時ではなく、発動時になりました
シェン
Qがミニオンに与えるダメージが低下した代わりにチャンピオンに与えるダメージが増加。Rのシールドが失った体力に応じて増加するように。
シェンは「R - 瞬身護法」がもたらす最高レベルのローミング能力(ほかのレーンへの遊撃のしやすさを指します)により、とくに組織的なプレイにおいて高いパフォーマンスを発揮できるチャンピオンの一人です。現状、シェンはマップ全体にプレッシャーをかけられるほどの高いウェーブクリア能力を有しており、そのこと自体がレーンを離れることのデメリットをも大きく軽減してしまっています。そこで今回、彼のウェーブクリアとローミング能力を低下させ、そのパワーを基本ダメージと行動妨害能力に移すことにしました。
Q - 護刃招来
強化通常攻撃の追加ダメージ非チャンピオンに対して30/50/70/90/110(ランク1~5) ⇒ あらゆる敵に対して15/20/25/30/35/40(レベル1/4/7/10/13/16)
NEWポイント倍点モンスターには2倍のダメージを与えます(ただし上限値は引き続き適用)
E - 殺気駆け
コスト気180 ⇒ 気150
あれ、太った?当たり判定の幅が100 ⇒ 120に増加
R - 瞬身護法
クールダウン180/150/120 ⇒ 200/180/160
シールド250/550/850 ⇒ 175/350/525、味方の現在の体力に応じて最大280/560/840まで増加(残り体力40%で最大に)
ウディア
QとWが攻撃3発ごとに効果を発動。スキルのマナコストを調整。
私たちとしては“ウディアにはすべてのスキルを使ってほしい”と思っているのですが、目下のところ、ウディア使いたちは“試合が終わるまで「R - 不死鳥の型」か「Q - 猛虎の型」のどちらか片方のみを使い続けなくてはならない”という状況に陥ってしまっています。そこで今回、「Q - 猛虎の型」と「W - 亀の型」を維持することのメリットを増やし、低レベル時のマナ減少量も緩和することにしました。
全般的な変更
スキルコスト47/44/41/38/35マナ ⇒ 50~33マナ(レベル1~18)
Q - 猛虎の型
削除追加ダメージ「猛虎の型」でいる間に、通常攻撃がウディアの合計攻撃力の15%を追加ダメージとして与えることはなくなりました
NEW繰り返す打撃「猛虎の型」でいる間は、最初の通常攻撃とその後3回ごとの通常攻撃が「虎の撃」となり、「猛虎の型」の継続ダメージ効果を付与します
「虎の撃」ダメージ2秒かけて30/80/130/180/230 ⇒ 2秒かけて30/60/90/120/150
NEW喉笛を狙え「虎の撃」の継続ダメージを受けている敵に新たな「虎の撃」で攻撃した場合、最初の「虎の撃」による残りのダメージのすべてを瞬時に与えます
W - 亀の型
削除ライフスティール「亀の型」でいる間にライフスティールを獲得しなくなりました
NEW亀の歩みの如し「亀の型」でいる間は、最初の通常攻撃とその後3回ごとの通常攻撃で自身の最大体力の2.5%を回復します。これは自身の失われている体力に応じて最大5%まで増加します
ハウリングアビス
ランダムミッドのペースを上げるための変更。ポロ増加。
ランダムミッドのプレイヤーたちは“短い時間で楽しめる試合”を求めている人がほとんどでしょう。しかし時々、お互いにインヒビターへとプッシュし合う綱引き状態となり、誰かが大きなミスをしない限りなかなか試合が終わらないという状況になってしまうこともあります。今回の調整は、そうした膠着状態の発生を防ぎつつ、かつ平均試合時間の短縮を狙ったものです。
ゴールドの獲得ペース
凍れる番人の心付け自身がラストヒットすることなく倒された周囲の敵ミニオンから、3ゴールドを獲得するようになります
前衛ミニオンのゴールド報酬28 ⇒ 20
後衛ミニオンのゴールド報酬20 ⇒ 17
削除されたアイテム
サポート終了エンシェントコイン、レリックシールド、スペルシーフエッジ、およびこれらのアップグレードアイテムはハウリングアビスから削除されました
刈られましたさらにカルもハウリングアビスから削除されました
生命の遺宝
最初の出現タイミング3:00 ⇒ 2:00
回復量81 + レベル×13 ⇒ 50 + レベル×5。さらに失われている体力に応じて最大200%増加
アシスト
チャンピオンキルのアシストキルまでの10秒以内に戦闘に貢献 ⇒ キルまでの20秒以内に戦闘に貢献でゴールドと経験値を獲得
タワー破壊のアシストタワー破壊までの10秒以内にダメージ ⇒ タワー破壊までの30秒以内にダメージでゴールドと経験値を獲得
ミニオン出現
最初の出撃タイミング1:00 ⇒ 0:45
ウェーブ発生間隔30秒 ⇒ 25秒
砲撃ミニオン出撃頻度3つ目のウェーブから出現して、その後3ウェーブごと ⇒ 最初のウェーブから出現して、その後2ウェーブごと
ミニオンの成長ミニオンが90秒ごとに強化 ⇒60秒ごとに強化
スーパーミニオン
基本物理防御30 ⇒ 100
基本攻撃力180 ⇒ 306
NEW激励チャンピオンとミニオンは味方のスーパーミニオンが側にいると非戦闘時の移動速度が20%増加します
リコール
プールパーティレネクトンリコールのツールチップにリコールアニメーションが再生されることを明記しました
ポロ
やぶからポロポロが茂みに隠れた状態のまま試合がスタートすることはなくなります
興味深々ポロが独自にマップ内を歩き回るようになります
血の香ポロの嗅覚の検知範囲が縮小します
おおきくなぁれ!ポロの体力が100,000から1000に減少しました(倒せない点は変わりません)
イカシアの自爆爆発した時にポロが死んでいた不具合を修正しました
再演レーンにポロがさらに2匹追加されました
超エキサイティン!幸せなポロのアニメーションの不具合をいくつか修正しました
ツイステッドツリーライン
デスタイマーを変更、ミニオン&スーパーミニオンを強化、ネクサスタワーの攻撃速度減少、ヴァイルモーの体力減少。その他に、チャンピオンの体力が低くなった時の「生命の遺宝」の回復量が増加。
ツイステッドツリーラインには2つのメタ――レーナー2人とジャングラー1人、あるいはレーナー2人とサポート1人――が存在し続けてきました。私たちとしては“これらの構成のぶつかり合いこそがツイステッドツリーラインでのプレイ体験をとてもクールなものにする”と考えているのですが、現状では味方の1人に経験値を集中させやすい“サポートスタイル”が圧倒的な強さを誇っています。“経験値集中”の対象となるチャンピオンは大抵、サモナーズリフトにおける5v5を想定したシールド、防御力、あるいはサステインによる高い耐久力を備えており、結果、ツリーラインの3v3ではありえないほどの硬さを発揮します。そこにレベル差によるステータス面での優位が加わってしまえば、試合を楽々とキャリーできるのも自明の理でしょう。こうしたメタに対抗するため、今回のパッチでは経験値取得の仕組みを変更し、スノーボールする/される試合の頻度を少しばかり減らすことにしました――端的に言えば、「レベルで先行しているチャンピオンは得られる経験値が少なくなる」ということになります。
またこのゲームモードには“中盤でのたった一度の集団戦によって試合が逆転してしまう”という問題があり、その点にも対処しなくてはなりません。試合終盤のデスタイマーを短くすることで、大きなリードを保っていたチームが一度のミスによって「敗北」という二文字を直視させられる可能性も下がるはずです。上記に加え、ヴァイルモーを討伐しやすくし、ミニオンの強化率を上昇させ、ネクサスタワーからのダメージを下げるなど、リードしているチーム側が試合を終わらせやすくなる調整も行っています。さらに、ミニオンの出撃タイミングも前倒ししました――これらの変更により、これまでよりも短時間で試合を終えられるようになるでしょう。
デスタイマー
混乱しないでくださいね序盤では僅かに長く、終盤では僅かに短く
経験値
NEWいったん落ち着きましょうチャンピオンキルから得られる経験値は、倒した敵チャンピオンよりも自身のレベルが高かった場合、レベル差1につき10%ずつ減少します
NEW仕様統一サモナーズリフトの仕様と同様のものに変更しました
ミニオン
NEWミニオン様はタワーがお気に召さないようですミニオンがタワーに与えるダメージは試合時間が60秒経過するごとに増加するようになりました
後衛ミニオンのダメージ増加率60秒ごとに攻撃力 +1 ⇒ 60秒ごとに攻撃力 +1.5
砲撃ミニオンのゴールド報酬42.5 ⇒ 44.65
スーパーミニオン
基本物理防御30 ⇒ 100
基本攻撃力180 ⇒ 306
スーパーミニオンのゴールド報酬42.5 ⇒ 44.65
ネクサスタワー
攻撃速度2.5 ⇒ 2.0
ヴァイルモー
基本体力5500 ⇒ 4500
タイマー
ミニオンの初出撃のタイミング1:15 ⇒ 0:45
砲撃ミニオンの初出撃のタイミング12分 ⇒ 10分
モンスターの初出現のタイミング1:35 ⇒ 1:05
祭壇解除のタイミング3:00 ⇒ 2:30
「生命の遺宝」の初出現のタイミング3:00 ⇒ 2:30
「スマイト」のチャージのタイミングスマイトのチャージは1:30 ⇒ 1:00に開始
生命の遺宝
回復量81 + レベル×13 ⇒ 50 + レベル×5。さらに失われている体力に応じて最大200%増加
バグ修正回復量が、意図していた量の2倍になる不具合を修正しました
マスタリー
嵐乗りの勇躍
キーストーンマスタリーが発動した瞬間は明確であるべきでしょう。
嵐乗りのVFX発動した際のビジュアルエフェクトがより目立つようにしました。
ジャングル
クルーグ
ミニクルーグがちゃんとお家に帰るようになります。
立ち止まり禁止ミニクルーグが親が倒された場所ではなく、自分たちの住処に戻るようになりました
リフトスカトル
誰がリフトスカトルを仕留めたのかがはっきりと分かるように。
拳を高々とリフトスカトルが川に沈む速度を若干遅くし、彼女を倒した攻撃の命中時のビジュアルエフェクトが再生されるようにしました
ワードデスサウンド
小銭の音を愛するあなたに。
チャリーン!ワードを壊した際に、ゴールド獲得時のサウンドが鳴るようになりました
戦利品
箱の中身はなあに?ストア内のヘクステックチェストの説明に、ドロップする可能性のあるコンテンツが表示されるようになりました
ゲームモードローテーション
ポロキングの伝説が4月21日(金)~4月23日(日)、4月28日(金)~4月30日(日) 各日正午12時~翌朝3時59分の期間限定でプレイ可能です。
要約
「ポロトス」でポロを投げつけましょう。命中した場合は、ポロダッシュで相手のもとまで飛んでいけます。
敵チャンピオンに「ポロトス」を10回命中させたチームはポロキングを招来し、そのお力を借りることができます。味方チャンピオンは誰でも「王のために!」を発動することで王のお側に馳せ参じることができます。
ポロキングは倒されるまで味方の回復、マナ自動回復の増加、そしてその輝かしいポロ・エクスプロージョンによる敵タワーへの攻撃といった形でお力添えをしてくださいます。
ポロキングへの感謝の印として、ポロのおやつを献上しましょう(気を良くした王は、さらにそのお力を強められることでしょう!)。
あなたの「ポロトス」が敵に向かってまっすぐ飛ばんことを。そしてその両足があなたを疾く運び、迫る毛玉から逃してくれますよう。
リーグ・クライアント・アップデート
ベータ終了間近となった今、バグ修正とパフォーマンス調整に焦点を置いた作業を行っています。
少し前に、旧クライアントを置き換える計画についてご説明しました。先日、オセアニアにて計画の第2フェーズが開始されましたが、ここまでの経過は順調と言えるものであり、今パッチにおいて対象地域を拡大することにしました。日本サーバーでは本パッチ適用の翌日、4月20日に旧クライアントが廃止され、新クライアントへの置き換えが開始されます。ぜひこちらのお知らせをご確認ください。また、新クライアントの段階的導入についての詳細は、 最新のクライアントベータ・アップデート記事をご覧ください。
“コレクション“からチャンピオンを選択して表示される“スキル“のページから、ダメージスケーリング情報(魔力/攻撃力による強化率)を削除しました。
(この機能には問題もあり、私たち自身満足していませんでした。誤った情報をプレイヤーの皆さんに伝えてしまう可能性を残しておくよりも、この機能をより完成度の高いものにできるまで、いったん取り下げることにしました)
よく知られた一般的な問題の解決方法は、サポートサイト内の既知の問題セクションをチェックしてみてください。
主な修正点
クライアントの起動時間が短くなりました。
「開始」ボタンが灰色で表示され押すことができなくなる不具合を修正しました。
起動後、クライアントが自動的にパスワード入力欄にフォーカスするようになりました。
プロフィールの背景に再び正しいチャンピオンが表示されるようになりました
設定パネルが開けなくなる不具合を修正しました。
ログイン中に音ずれが発生する不具合を修正しました。
ルーンもしくはマスタリーを編集中、参加確認ポップアップの表示に遅延が発生していた不具合を修正しました。
対戦終了後にチャット画面が開かなくなる不具合を修正しました。
稀にチャットが透明になってしまう問題を修正しました。
チャットの余分な要素を削ぎ落とし、テキストのレイアウトを変更することで、特にクラブチャットの読みやすさを改善しました。
格納されたフォルダーの新着メッセージ通知が表示されるようになりました。
バグ修正
ルシアンのQ - ピアシングライトが正しい量のマナを消費するようになりました
R - 英雄降臨の発動中に通信を切断すると、ガリオがユニットや建造物を対象指定できなくなってしまうことがある不具合を修正しました
ガリオの復活後、W - デュランドの守りの魔法ダメージへのシールドが正しく回復するようになりました
グラガスのE - ボディスラムが、たまに壁の近くにいる敵をすり抜けてしまう不具合を修正しました
リコール後、ヌヌが固有スキル - 雪遊びを2度使えるようになることはなくなりました
ジャックスがQ - リープストライク発動後にブラストコーンを使用できなくなる不具合を修正しました
カ=ジックスがR - 捕食の本能を進化させた際に、間違ったビジュアルが表示されてしまうことはなくなりました
PROJECT YIがW - 明鏡止水を発動中に、デフォルトスキンのものではない、正しいパーティクルが表示されるようになりました
荒野のヤスオのクロマで、固有スキル - 浪人道にデフォルトスキンのパーティクルが使われることはなくなりました
サモナーズリフトにおける龍殺しヴェインのクロマ(緑色)の視認性を改善しました
龍殺しシン・ジャオとそのクロマがデフォルトスキンのサウンドエフェクトを使用していた不具合を修正しました
地獄の門衛ガリオのリコールのパーティクルが出現位置まで伸びて表示されることはなくなりました
宇宙の略奪者カサディンのパーティクルがズームイン/ズームアウトするとちらつく不具合を修正しました
ゲーム内スコアボードのホバーカードからクラブ名が消えてしまう不具合を修正しました
ブルーサイドのミニオンがネクサスタワーの後ろから出撃していた不具合を修正しました
近日公開のスキン
パッチ7.8において、以下のスキンがリリースされます。
宇宙の暁ラカン
宇宙の黄昏ザヤ
宇宙の剣客マスター・イー
覇者カルマ